スパークゼミとは
スパークゼミは、さいたま市大宮区に2007年に開校した学習塾です。
対象学年は小学2年生〜中学3年生までとなっており、教科は小学生は算数・国語・英語とプログラミングや自己表現の力を強化するためのSOL( Sparksemi Output Labolatory)という講座があります。また中学生は1年生から3年生まで主要5教科(国・数・英・理・社)の講座を用意しており、私立高校、県公立受験はもちろん、中学校での内申対策や北辰テストの偏差値向上のため、定期テスト、北辰テストも無料で実施しております。
学習の進み方は学校の教科書内容を少し先取り、重要な単元は十分な時間をかけて指導します。その上で、春・夏・冬に実施する講習にて入試レベルの難しいレベルの問題に挑戦して自分の力で解けるようにしていくといった形になっております。1クラスは6〜8名までの少人数制となっておりますので、一人一人にしっかりと目が行き届き、それぞれの生徒に合わせた指導を行う事ができています。
スパークゼミの指導方針
スパークゼミでは「守・破・離」の精神を大切にしています。
発展的で大きく先取る勉強に目が行きがちですが
学習の成果は「守」の質と考え方で決まります。
「塾の宿題だけはちゃんとやっているみたいだけど、それ以外の勉強は全くしないんです。」という多くの保護者様からの意見に対応するため塾の勉強だけでなく家庭学習の習慣をサポートする仕組みがあります。
開校以来、「勉強を継続し成果と結びつけるための方法」を真剣に試行錯誤してきたスパークゼミの学びの形を是非ご覧ください。
塾長からのメッセージ
こんにちはスパークゼミの藤田と申します。
当塾も今年で16年目を迎えることができました。
昨年来の、コロナ禍においても教室の運営を続けてこれたことは、生徒・保護者様はじめ、地域の皆様のご理解とご協力の賜物です。本当にありがとうございます。
「藤田君、あなたは講師に向いていて、好きなのはわかる。
でも、アルバイト講師の延長で塾の先生になるのは私は賛成できないわ。
本気でやるなら社会に出て、 経験を積んでから自分の塾を作りなさい。」
私が大学生の頃、アルバイト講師をしていた塾の受付の方(私の母親くらいの方でした。)が私に言って下さった一言です。そこで、大学卒業後、技術職、大手学習塾講師、営業職などの様々な業種の仕事に就き一生懸命働きました。
私は、成功や失敗を通して世の中の役に立つのは簡単ではなく、謙虚に自分を磨き続ける必要性がある事を知りました。受付の方が私のために言ってくれたあの言葉の意味を理解する事ができました。
その後、自分の塾を作る計画を立て、スパークゼミを開校しました。開校来14年「よりよい教育とは何か?」を考え試行錯誤しながら、「スパークゼミだからできること」を積み上げてきました。
スパークゼミは理念として、
「世界で積極的に役立つ人を育てる学舎として社会に貢献する」を掲げています。
現在、コロナ禍の中で社会全体の見通しが悪くなっていると言わざるを得ません。その中で、一つ一つの問題をしっかりと受け止めて解決のためのアイディアを閃き、実行できる人が渇望されています。
スパークゼミは小さな塾なのですが、だからこそ大きな希望を一人一人に伝えることができます。そんな強みを生かしながら日々の授業を行っておりますので是非、授業を体験していただき、未来を明るくするメンバーの一人としてスパークゼミをご活用ください。
皆様の授業参加を心よりお待ちしております。
代表 藤田 進一郎