Category Archives: 読書

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「神・時間術」今でしょ仕事術①

Category:気づき,読書

「今でしょ」仕事術まとめ1
⑴  2分間判断  自分が思いついたタスクについて,2分以内で処理できると判断したものについてはその場で「すぐにやる」。

⑵  30秒決断術  迷っている状態は時間の無駄。「大事な決断は,時間をかけた方がいい」は誤り。
「ファーストチェス理論」チェスの名人が次の一手を決断するのに30秒で出した結論と60分かけて出した結論は90%の確率で一致するという事実。
「ひらめき」や「直感」というのはかなり正しい。よって⑴の2分間以内で処理できる内容かどうかを判断する時間は30秒で決断することを心がける。迷っている時間は時間の無駄。

⑶  「未決」を決断する  人生の進路を決めるような重要な決断の場合,30秒で決められない場合もある。あるいは他者からの返事や情報がないと,最終的な判断ができない場合もある。この場合は「今は決めない。○月○日の○時に決める」という決断をする。このように未決を意識的に決断することで,その事を何度も考える必要がなくなるので,現在進行中の課題に集中できる。締め切りの時間になり情報がそろったら改めて判断決断する。今できない決断のせいで,集中が途切れる事を防ぐための方法。

受験勉強においては,「志望校の決断」は時間をかけて行う方が一般的。日々勉強しているときに「高校どこにしようかな?」ということが度々思い浮かぶようでは集中できない。よって⑶の未決を決断するという考え方は有効である。

 

 


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禅語 アウトプット 道無横経 立者孤危

Category:読書

<読み>道に横縦無し,立つ者は孤危なり。

<意味と私なりの解釈>
みんなが知っている広い道を進めば安心というわけでは無い。何故ならば,そこに大きな落とし穴が待っていたら大勢がもろとも穴に落ちてしまう危険があるからだ。
「とりあえずこうしておけば大丈夫」という大勢の考え方に迎合するだけで自分判断がそこにない場合,思わぬことが起きた時に後悔しても取り返しがつかないことがほとんどだ。
どのような道を進むにしても自分が主体的に選択した道を進まない限り,その道は自分の気持ちとだんだん離れていくだろう。そうやって道を歩いていても,もう誰かが見たことのある景色で同じような感想しか出てこないので,進む面白さもない。そしてそれが続くようだと歩くことの楽しみや意義が見出せなくなって歩くことをやめてしまう。主体的に選んだ道は目的地までの最短ルートでなかったとしても,他人任せの旅に比べて何倍も得るものが有る。自分の力で知り得た事実こそが本当の自信となって,次進む道への好奇心と行動力になる。
新しく自分が進む道を他人任せにせず自分の判断によって切り開き,新しい自分と出会うことに興味を持ち続ける姿が本物のリーダにとって不可欠な要素である。


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リーダの禅語(枡野俊明・著)を読んで

Category:気づき,読書

アップルのスティーブ・ジョブスや京セラの創業者である稲盛和夫さんなど多くのリーダが学んでいる禅をもう少し深く学んでみたいという思いがあったので,購入し読んでみました。人として,リーダーとして必要な考え方を短い言葉で実に見事に表しているのですが,奥が深く著者の解説を読みながら「こういう解釈もできないだろうか?」と自分の意見が湧き上がって来るそんな面白さがありました。全体としては「風格」「育成力」「平常心」「行動力」「信頼力」の5章から構成されていてそれぞれの章に10個ずつ禅の言葉が紹介されています。私にとっては「育成力」と「平常心」の章が今の自分と照らし合わせた時に学ぶべきことが多かったです。生徒に何を伝えどう導くのか,また「予期せぬこと」にどれだけ強くなれるかということについて新しい考え方に触れることで,気持ちが楽になる部分や生徒達とのより良い関係を気づくためのヒントを多く知ることができました。禅語は大切な考え方を一言でビシッと漢字で表してくれているので,非常にクールでカッコよく,一つでも多く覚え実行したいと思いどの言葉も本のページに何度か書いて練習しました。今日読み終えて全部で50個の禅語の中から一つでも多くの「お気に入り」ができるように,自分の環境で実行してみようと思います。
物事を前向きに捉え,素直に学ぶべきことと接することで正しい経験を積み,禅語の「形直影端」が表す「自らの影もしっかりとしたリーダに見える」くらいに高みを目指して,学びを続けていこうと思います。


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「ムダにならない勉強法」

Category:気づき,読書

樺沢紫苑先生の「ムダにならない勉強法」を読み終えました。今回も納得させられるところが多かったのですが大きな気づきとして3つ挙げると、1つ目はアウトプットこそが勉強の真髄であるということです。インプットは”前座”でアウトプットが”真打ち”であり「アウトプットを前提にしたインプットをする」という考え方で学習をすると,勉強効率が上がって成果が出るということでした。猛勉強とは猛烈にアウトプットすることが大事で,たくさんのことを短い時間でインプットすることではないのだと気付かされました。生徒達にもこの話をしたのですが,問題をよく読まなかったり試験時間が足りなくなってしまうことの原因が,アウトプット前提した問題の読み方になっていないからだということに関してとても納得していました。 
 
 2つ目はメンターとコーチの重要性についてでした。これも中学3年生の生徒達に自分にとってのメンターは誰かという質問をしてみたところ,生徒のほとんどは決まっていない様子でした。しかし,中には憧れ尊敬する人物を具体的に挙げることができる生徒もいて,その生徒達に共通していることは「精神的な安定感」であると感じました。多少の嫌なことがあっても自分のなりたい姿や目指していることがはっきりしているので,自己実現のための踏ん張りが効いて努力を継続することができ,最終的にはなりたい自分になれるのだと思いました。さらに、自分にあったコーチを自ら探すことで,適切なアドバイスやフィードバックを受け取ることができ,成長を加速させることになるのだということもよくわかりました。(オリンピック選手になるためにはコーチが9割という部分もコーチの立場で指導している自分にとって,引き締まる思いがしました。)
 
 3つ目は最強のアウトプットについてでした。「教える事=自分の知識をより正確なものにし,記憶した内容をしっかり覚えていられる。」ということで,学んだ内容を聴いてくれる人がちゃんとわかるように教えようとすることが、アウトプットを前提としたインプットになり勉強の効果を高めるということがとてもよくわかりました。
 この2週間私は読んだ本の内容を元に,時間をうまく使う方法や勉強法について生徒達に話す時間を意識的に増やしているのですが,アウトプット前提の読書をしているおかげで,以前より読んだ内容を深く理解できるようになり実際に実行することを増やすことができました。その上で,実体験に基づいたアドバイスができるようになりました。
 この3つの気づきを完全な習慣になるするまでには,まだ時間がかかるかもしれませんが,生徒達に役立つことを,もっとたくさんわかりやすく伝えることができるように実行してどうだったかを見せたり,話すことを前提にして楽しく学び続けたいと思います。


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神・時間術 樺沢紫苑 

Category:読書

時間のジグソーパズル理論
集中力を高めるのではなく,集中できる時に「集中課題」を行い、集中できる時間帯以外は「非集中課題」をやる。

脳のゴールデンタイム
朝の時間は夜の時間の4倍の価値がある。
朝の30分は昼の2時間に相当するので有効に使うことが大事。

夜寝る前の30分は暗記のためのゴールデンタイム。
夜は,リラックスして自己投資のために時間を使う。
朝テレビやYoutubeを見る事は時間の大きな損失だ。

運動こそ神・時間術を実行する上で最も大切だ。